インナーマッスル ローテータ・カフ


先日、楽天でリーボック レジスタンスチューブ レベル1 なるものを発見しました。

なんと70%OFF!なるほどレベル1(一番負荷が弱い)だけが売れ残ったんでしょう。レジスタンストレーニングのギアとして使うなら、負荷の一番弱いレベル1はさすがに使いにくいです。ただ、インナーマッスルのトレーニングやストレッチ用としてはこのレベル1が意外に使えるんです。

というわけで、本日はインナーマッスルのお話。

インナーマッスル。文字通り内側の筋肉です。特に肩の筋肉の話をする時によく出て来る言葉ですので、今日は肩のインナーマッスルについて。【ローテータ・カフ】肩甲骨から上腕に伸びている棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の総称です。日本語では、回旋筋腱板といいます。

野球をはじめ、テニスやバドミントンなど肩をよく使う競技をされている方は簡単な解剖やトレーニング方法を知識として持っておいて損はないと思いますよ。

うちの店に置いてある肩甲骨の模型です。下の写真は右の肩甲骨を後ろから見たところ。上から棘上筋、棘下筋、小円筋。それぞれの作用は、

棘上筋:肩関節の外転
棘下筋:肩関節の外旋、上部は外転、下部は内転
小円筋:肩関節の外旋、内転
 です。

下の写真は右の肩甲骨を前から見たところ。肩甲骨の裏側です。
肩甲下筋、この筋肉の作用は肩関節の内旋、水平屈曲、多少内転 です。

というわけで、このチューブを使ってトレーニングしてみましょう。細かい事を言うと、チューブを引っ掛ける位置とか、角度とか色々あるんですが、厳密にやろうとすると大変ですので狙っている筋肉の動きを軽く感じることが出来ればそれでOKです。

肩関節の内旋。肩のインナーマッスルのトレーニングといえばまずこれが有名ですね。逆にチューブを前から回し、外側に開けば外旋。

肩関節の外転。逆に頭上で何かに引っ掛けて引っ張り下ろすと内転。

平行の屈曲。チューブを前に真横の位置から後方に引っ張ると伸展になります。

498円がかなりイイ仕事してくれます。

ありがとうございました!

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